私は今回の米国大統領選挙において、大規模な不正が行われたと確信しています。
証拠はペンシルベニア、ジョージア等のスイング ステートで開かれた公聴会で既に十分公になっています。
12月2日に公開されたスピーチの日本語字幕版がアップされましたので貼り付けておきます。
先頭から44分のところから先だけでも見てもらえれば、大統領が自分のためではなくアメリカの選挙への信頼と自信を取り戻すために戦っていることがわかるでしょう。
何世代にもわたるアメリカ人が確保するために血を流し、そして死んだ神聖な権利を守るために戦っているとも話されています。
日本に置き換えて考えてみたら、大統領が守ろうとしていものは明治維新の志士たちが命を賭けてつかんだ権利と同じものだとわかります。
不正を働いたものが見過ごされる世界は、罪を犯していない者が為政者の機嫌一つで捕らえられる世界と表裏一体と言って良いでしょう。
今の香港を見れば私が言っている意味がわかってもらえるでしょうか。
私はトランプ大統領を応援していますが、この先どうなるか正確に予想することは出来ません。
しかし、勝ち目があろうがなかろうが、私は応援します。
それは、トランプ大統領が勝つべきだからです。
スピーチの最後の方(45:50頃)にもありますが、今回この不正を正さなければアメリカは終わります。
残念ながら日本の安全保障はアメリカに完全に依存しています。
アメリカが終われば日本も終わりです。
もう随分時が経った気がしますが、「必ず最後に愛は勝つ」というサビの歌(『愛は勝つ』/KAN)が流行ったことがありました。
それは真実だと思うし「必ず最後に正義は勝つ」とも信じています。