5月9日(月)の朝会では趣味のランニングから得た気づきがビジネスにも役立ちそうだという話をしました。
あらすじはこんな感じです。
- 怪我(シンスプリント)が半年以上治らない
- 「治るまで走らない」とか「インソールを使って治す」などの解決策もありそうだが、
「ピンチはチャンス」と捉え、怪我の根本原因を追求し、それを解消しようとしている - 最近偶然重要な気づきを得られ、その内容をランニングブログに書いた
→ 筑波大学弘山監督から学んで走ってみた - 「新しい知識を得た」と喜んでいたが、既に読んだ同氏の著書『最高の走り方』に同じことが書かれていた
- みやすのんきさんの4年前の著作の一番重要なことがわかっていないことにも気がついた
『「大転子ランニング」で走れ! マンガ家 53歳でもサブスリー』 - 自分が「常識」と思い込んでいたことの外側にコツがあり、読んだつもりになっていて理解できていなかったようだ
普段から自分の頭で考えて判断出来る人になろうと心がけています。
気を付けているつもりが、「常識」に惑わされてしまうことがあると言うことを再認識できたことがこの怪我から得られたありがたい気づきの一つでした。
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