Azure Cloud Native Day

「Azure Cloud Native Day」というウェビナーに参加させてもらいました。

大いに刺激を受け、心を新たにする所がいくつかありましたが、特に最初のセッション「Cloud Nativeが可能にした厚労省HER-SYSの爆速開発とde:code 2020バーチャルイベント開発」は見応えがありました。

こんなことを書くと怒られるかも知れませんが、どうせ官公庁のシステム開発はお金と時間を湯水のように使っているのだろう。と先入観を持っておりました。

ところが、FIXERの大賀さんから具体的にどのように爆速開発を実現したかを聞かせてもらい、先入観が全く間違っているばかりか、自分の勉強不足を大いに恥じるべきであると気づかされました。

本当のプロフェッショナル集団になるべく、本日頂いた数々のヒントをもう一度整理し、弊社スタッフのスキルアップにつなげてゆきたいと思います。

先回、「私も自分自身の人生を輝かせようと思っています」と書きましたが、少々語弊があるというか説明不足であることに気がつきました。

そのような状況は狙ったり目指したりするものではなく、気がついたらそう言ってもらえることが多くなってきた。というようにあるべきものだと思っています。

集ってくれたスタッフ一人びとりがこれまで以上に目を輝かせて活躍し、お客様の笑顔をより沢山引き出せるようになるべく尽力しようと思います。